2017年02月28日

きよらPIANO教室がリニューアルします!

当教室はおかげさまで5周年を迎え、このたび新年度(2017年5月)から全面的にリニューアルをすることになりました。
具体的には、改めて教室の理念と指導方針を明確にするとともに、レッスン体系の見直しとカリキュラムの充実により、生徒の皆様のより着実なステップアップのために最大限のサポート体制を整えてまいります。


■教室リニューアルの趣旨
・『やってみたい』が『できた!もっとできる!』に変わる教室に
これまで以上に、真剣な学びをサポートする体制を手厚く整え、ステップアップを目指す生徒様が、より着実にご自身の努力の成果を実感できるカリキュラムづくりを行いました。

・生涯の糧となる技術と知識をお教えします
音楽を体系的に学ぶことは、その後の人生の可能性を驚くほど大きく広げてくれます。リニューアル後の新カリキュラムでは、将来、生徒様にとって音楽が強みとなるよう、体系的な技術と知識をお伝えします。

■リニューアルの概要
・教育理念と指導方針を明確化。
・教室を拡大、新たにソルフェージュ室と待合室を設置します。
・ソルフェージュコースを新規開講。
・ピアノコースの価格変更、30分コースの廃止。

■教育理念
・幼児期の英才教育から大人まで、ライフステージに合わせた音楽教育を提供することで、生涯にわたりピアノや音楽を愛する豊かな人間性を育てます。
・ピアノのレッスンを通して挨拶やマナーを身に付けるとともに、忍耐力、集中力といった強い心を育みます。
・一人一人に合わせたレッスンで、音楽家の卵たちが十分な技術と知識を学べる環境を整えます。
・目標に向けて努力し、達成する経験を積み重ねることで、人生の糧となる自信を育みます。


■指導方針
 - 3〜5歳の生徒様
ピアノへの導入をスムーズにするため、まずは音楽をごく自然に体で感じる感覚を養います。

 - 5〜6歳の生徒様
「音楽って楽しい!」を重視し、ピアノが好きな気持ちを養います。

 - 小学1年生〜3年生の生徒さま
日々の練習を習慣化するとともに、体系的・理論的な知識を習得していただくことにより、堅実な素養としての音楽を身につけていただきます。
「将来音楽の道に進みたくなった時に手遅れにならないレベル」
「中学受験でピアノを辞めてしまっても、大人になって楽しめるレベル(中級程度)」
を目指して指導します。
中学受験勉強が本格化する前の小学3年生までの間に、確かな読譜力・音感・音楽力と、ソナチネレベル以上の演奏技術の習得を目指します。

 - 小学4年生以上の生徒様
年に一度の発表会には出演する条件で、個々のペースでご継続いただけます。(受験の年は考慮します)

 - 音楽の道を視野に入れている生徒様
早めにご申告ください。講師陣一丸となって目標達成のために万全の体制を整えます。
特に芸高・芸大受験を希望される方には、講師側の判断によっては教授のご紹介までサポートいたします。

 - 大人の生徒さま
「ハイアマチュア」と呼べるレベルになるよう、サポートいたします。外部の先生方やコンクール入賞者を招いたサロン会など、交流、研鑽、発表の機会をご提供します。



■新設ソルフェージュコースについて

※ソルフェージュとは
楽譜を読む力(読譜力)と、音を聴き分ける力(音感)を中心に、音楽を学ぶ上で必須の能力を鍛えます。音楽的感性を養い表現力を身につけるための、基礎訓練です。
ピアノ演奏においても欠かすことのできないこの能力を、当教室の生徒さまには必ず身につけていただきたいと思っています。

・ソルフェージュを学ぶ理由:
 - ピアノの導入・初級では、耳で覚えて弾くことのできる生徒さまもいらっしゃいますが、あるレベル以上からは、ピアノ演奏の技術向上にも体系と理論が必要です。楽譜を速く読み取り、作曲者の意図を正確に分析できなければ、必ず頭打ちし、伸び悩みます。そのための技術と知識が、ソルフェージュです。
 - ソルフェージュ能力がなければ、一度ピアノを辞めてしまうと再開することは困難です。一方、ソルフェージュ能力があれば将来他の楽器や音楽に関わる様々な場面でも大きなアドバンテージとなります。
 - 音高、音大受験の必須科目です。幼少期にソルフェージュを学習しなかったために、音大受験を諦めざるを得なかった例が多いです。
 - 子供のソルフェージュ(プレピアノ、導入ソルフェージュ)では、リズム打ちや楽語カードを用いて、楽しみながら音楽の基礎を学ぶことができます。音楽を好きになるキッカケの一つとして有用です。

当教室ではソルフェージュ力も重視するため、

@プレピアノクラス(3〜5歳程度のお子様対象)
A演奏補助クラス(ピアノコースとの併用のみ)
Bレベル別ソルフェージュのグループレッスンクラス(小学生のお子様対象)→2018年度より個別ソルフェージュと変更になりました。
C芸大・音大受験対策 個別ソルフェージュ

の4つのクラスを新設しました。
外部の音楽教室にお通いの生徒様も、本コースだけの受講が可能です(演奏補助クラスを除く)。詳細、受講料等はレッスン料金のページをご覧下さい。

posted by Kiyora at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

レッスン料金のページ

2018年度新規募集より、以下のように変更いたします。

ご入会金 20000円

《ピアノコース》
担当講師:岩本きよら(月・火・土)、古川かりん(木・金)、浅野桜子(水・土)
レッスン時間:平日14:00〜21:00、土曜日10:00〜20:00

・年間42回月謝制(年齢制限なし)
導入  40分16000円
初中級 45分18000円、60分22000円
上級  45分20000円、60分26000円
※月3〜4回のコースです。

・月2回月謝制(小4以上)
40分 10000円
60分 14000円
※年21レッスンのコースです。

・ワンレッスン制(小4以上)
40分  6000円
60分  8000円


〜注意事項〜
※価格には消費税・設備費等が含まれます。
※ワンレッスン制以外は、休会は原則として1ヶ月までです。休会費として一律月額5000円をお納めいただきます。
※生徒さま都合での振替は、1週間前までに申告のあったものに限り、年度あたり2回まで保証します。
※発表会を年に1度、2月か3月に開催を予定しています。原則として全員ご参加ください。
(2018年度の発表会は、2019年3月22日に銀座ヤマハホールで開催予定です。)
※発表会のほかに年1回の弾き合い会開催を予定しています。小3以下でコンクールに出場されない生徒さまは、原則として全員ご参加ください。




《ソルフェージュコース》
以下のクラスはピアノ室とは別に、アップライトピアノのあるソルフェージュ室で行われます。

・プレピアノクラス(木曜日) 担当講師:岩本きよら
ピアノを習い始める前の3〜5才のお子様を対象とした、4人以下のグループレッスンです。
リトミックを取り入れ、幼少期から音楽に親しむことで感性を養うとともに、ピアノにも多少触れることからピアノコースへの移行をスムーズにします。

月謝制・年間42回 10000円
開催日 木曜日 14:00〜


・演奏補助クラス(月・火曜日) 担当講師:竹内香織
ピアノ演奏の弱点となっているごく基礎的な能力を補うため、個々の生徒様に合わせて必要な技能の習得を行うクラスです。個人レッスンです。
火・金曜日のピアノレッスンの前後に、続けて受講することもできます。

ワンレッスン30分3000円から



・芸大・音大受験対策 個別ソルフェージュ(水曜日) 担当講師:小岩悦也
芸高・芸大、音大受験生のためのクラスです。
受験を視野に入れた楽典、ソルフェージュの他、楽曲分析なども学べます。
作曲専攻の先生です。

ワンレッスン60分 8000円から


〜注意事項〜
※価格には消費税・設備費等が含まれます。
※ワンレッスン制以外は、休会は原則として1ヶ月までです。休会費として一律月額5000円をお納めいただきます。
※曜日が固定されているため、生徒さま都合での振替はできません。


posted by Kiyora at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2017年02月26日

音楽のある生活 〜コンサートを巡る日々〜

教室リニューアルの準備に年度末のあれこれと何かと忙しい日々ですが、発表会が終わりコンサートを巡ったり音楽に浸る日々にとても幸せを感じています光るハート



まずはこちら、
IMG_8490.JPG
発表会の疲れも抜けきらない中、大学の後輩のお二人のフレッシュな演奏を聴きにカワイ表参道へ。
しばらく指導の方に明け暮れていたので、学生時代を思い出しとても癒されました光るハート

角野裕先生門下のお二人だったので、角野先生はじめ門下の友人たちと会場でばったり遭遇し楽しい一時を過ごしました。
最近テレビの音楽王で世間を賑わせている友人の森本麻衣ちゃんとも会えました♪
o0480036013868209481.jpg
彼女のブログより。勝手にツーショットを掲載するのは憚られるため…。

森本麻衣ブログ
http://ameblo.jp/mein-klavier/




また翌週は尊敬するピアニストの石岡千弘さんが、私と同じボルトキエヴィチの2番のソナタを弾くと聞き、急いで予定を空けて駆けつけました!
20170222.jpg
どの曲も本当に素晴らしく、ただただ感動して聴いていました。
ピアノを隅々まで鳴らす美音、かすかな弱音の豊かな響き、音楽もよく練られていて至福の時間でした。
20170222-2.JPG
終演後に顔を出すと「あ、2番の人だ!」と気さくに話しかけていただき、お写真を撮っていただきました光るハート

こちらにも角野裕先生がいらしていましたが「素晴らしい!!」と賛辞を送られており、今後またボルトキエヴィチをご一緒に演奏できる機会があるかと思うと、期待と緊張で興奮しながら帰路につきました。




その翌日はこちら、同級生の吉武優のコンサートに行ってきました!
20170223.jpg
ものすごく重いプログラムに既に彼のチャレンジャーな性格が表れていますが、それを完璧に弾いてのけるところがさらに凄い!!
学生時代からそのピアノへの真っすぐで真摯な取り組みは尊敬していたけれど、この留学していた数年間、彼がどんな勉強をしてきたのか、どれだけ努力したのか、色んなことがビンビン伝わってきて泣きそうになりました。

特に後半のプログラムの「ドビュッシ―の12の練習曲」全曲(50分)演奏。
神経衰弱か!と思いながら聴いていましたが、本当に端正で繊細で色彩豊かで素晴らしいと思いました。

201702yoppi.JPG
同じく同級生のピアニスト・里見有香ちゃんと、神経衰弱したよっぴーを囲んで。

吉武優HP
https://www.masaruyoshitake.com



また昨日から藝大ピアノ科の入試も始まりましたね。
受験生弾き合い会にも顔を出しましたが、人生をかけて演奏する姿には色々と感銘を受けましたし、どう練習に取り組むべきかも考えさせられました。




さて、生徒さん発表会から2月は何時間演奏会を聴いたでしょうか。
ここでふと思い返すと、私は小さい頃はそれはもうじっとできない「聴けない子」でした。
少女時代には「私は将来絶対審査員にはならないぞ。あんなに長時間聴き続けるなんて無理!」と思っていたのに、今では何時間聴いても苦痛にならないどころか、喜んで何時間でも聴いていられます。ビックリ!!

そしてこんな音楽人生がこの上なく幸せに思いますし、これからを思うと演奏をするのも聴くのも楽しみで仕方ありません!

自分のことを棚上げすると、教室の子どもたちにも聴く楽しみを知って欲しいなぁと思っています。
こんなこともあるということで、結局指導者の視点で締めくくってしまいました。


最後に、今はリニューアルの方針を告げてとても熱心に練習してくる生徒さまが増えていますが、決して皆さんに音楽家になることを強制したい訳ではありません。
音楽を愛する心を知り、それぞれの道を歩みながら、生徒さんにとって教室が寄り添える場所となることを願っています。






追伸
教室HPの更新は間もなくです。機械オンチな私をお許しください。。




posted by Kiyora at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記